Electrical imitation

『例え、形作るその全てが偽物だったとしても。』模倣品、人工物といった本物ではないものをテーマに26名の作家がそれぞれの感性の元創造するイラスト作品の展示会です。

ミニアート展2021 Vol.2

第二回目の「ミニアート展」です。今回の展示では出品作品の他、153名の出展者による「アートはなにか」についての答えもお楽しみ頂けます。

Garden of nirvana 涅槃の庭

現役女子大生3人による絵画展。飯田千弘(東北芸術工科大学芸術学科美術学部日本画専攻)、濱渦七海(多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻)、張替友莉(日本大学芸術学部美術学科絵画専攻)

ミニアート展2021 Vol.1

「ミニサイズの作品」にスポットを当てた公募展。3部構成、123名の方が出品。きっと老若男女がお楽しみ頂ける展示になると思われますので、ぜひお気軽に足を運んでください。Part1-2021年6月24日(木)〜6月29日(火)、Part2-2021年7月8日(木)〜7月13日(火)、Part3-2021年7月22日(木)〜7月27日(火)。12:00~20:00、最終日は17:00まで*日程は状況次第で前後する可能性あり。

40年に亘る師弟の絆 金洛鳳×高明柱野花写真展

恩師がくださった文と写真を見ながら、高校1年生だった1980年から40年以上共にしてきた、先生との思い出に浸る。大自然が持つ本当の意味をいつも追い求め、野花が本当に好きだった恩師。写真をもって人生を支え、歴史旅行で世界文化を伝えながら子供のように笑っていた一生の友、私の恩師。

脳で触る身体アートプロジェクト

インスタレーションアート作品「脳で触る身体」の展示と、医学の観点から「触れる」「見る」「感じる」ということや、五感の仕組みについての解説、展示会期中にワークショップを行います。

コロナの夏特別企画 HANABI

コロナの勢いが一向におさまらぬ中、夏の定番イベントの一つである花火大会までもが中止や延期を余儀なくされています。そこで今回は特別企画として、花火のシリーズ作品から38点をオンラインにて発信させて頂く事にしました。じっくりお楽しみ頂き、巨大な花火が夜空を華やかなに彩る感動的な記憶が蘇れば幸いです。

對岸-李龍俊ドキュメンタリー写真

鴨緑江(おうりょくこう)は中国東北部と北朝鮮の国境となっている川である。
中国で生まれ育ってきた写真家李龍俊(リ・りょんじゅん)は、鴨緑江の対岸に面している国=北朝鮮とそこに暮らす人々に長年注目をし、10年間に渡りドキュメンタリー作品を撮り続けてきた。

やまわらう ONLINE VIEWING

新型コロナウイルスの感染症が猛威を振るう中、外出自粛により展覧会を観に来れなかった方々のために、展示本番の様子をオンラインで発信させて頂くことになりました。どうぞお楽しみください。

やまわらう 2020.3.25-3.30

同じ予備校(湘南美術学院)で出会った染織を学ぶ美大生4人(杉谷 亜佳里、西村 柊成、渡辺 紗羽、渡邊 萌夏)による展示です。共通テーマで織った織物や各々の作品を展示します。
春の山の草木が明るく萌え始めるように芽を出した作品を、是非見に来てください。

アルビノ展 2019.12.5-12.10

メラニン色素の先天的な欠乏。人や動物において毛髪は白色であり、瞳孔は血液を透いて映した淡紅色、または、虹彩に微量のメラニン生成能力がある場合、薄い青色から紫色を帯びる。
本展示会においては、儚くも美しいアルビノに思いを馳せた作家達が、それぞれの感性、手法を用いて主にコミックアート作品として昇華し表現して参ります。淡雪の季節に幻想的な白の世界をどうぞご高覧下さい。

Alive for the End of the Start 2019.11.20-11.26

一つがおわり、次のひとつがはじまるその間にあるものとはなんなのだろう。 定められた運命とはなんなのだろう。 ・・・日本だけでなくアイスランドでBjörkのバックストリングスでも活躍をするカルテットグループ、 Siggi String Quartetの映像を制作し、国際的にも活動をしている若きサウンドアーティスト、小谷野貴弘による初個展。

人生の伏線回収 2019.8.10-8.11

日本人は、『自己分析』というものを就活の時に行う。
それは、’自分自身と向き合う’という意味で、素敵な機会なのかもしれない。でもそれは結局、面接――10分と出会って間もない人たちとの面談のためのものである。選考落ちは、自分の人生に対しての否定のようなものであり、自分自身に価値がないとタグをつけられる感覚だ。
なぜその感覚になるのか。それは「会社や他人のために、自分の人生をチグハグにくっつけ、完璧な人生を演出しているから」なのかもしれない。