ミニアート展2022 Vol.4

2022年夏に実施される第四弾は2部構成、総勢86名の出展者による展示になります。学歴や経歴・会派などにとらわれず、純粋な創作動機や自由な発想、直感に訴えかける力を重視しているところは従来と変わりません。

今回も「ビックリ箱」を開けたような、ワクワクする展示になるに違いありませんが、計500点以上と予想される作品群から伝わる熱い何かを、そして表現の多様性をぜひ会場で感じて頂ければ幸いです。

GALLERY 2511

 

会 期

PART1 2022年7月7日(木)-7月12日(火)
PART2 2022年7月21日(木)-7月26日(火)
11:00~19:00、最終日は17:00まで
入場無料、事前予約不要。入場は閉館30分前まで
*日程や実施時間は状況次第で前後することがあります。

会 場

GALLERY 2511
〒101-0065 東京都千代田区西神田2-5-11 出版輸送ビル3F

アクセス方法を確かめる

ご来場頂く皆様へのお願い
土日・祝日の14:00~16:00の間は混雑が予想されますので、状況によって入場制限を設けさせて頂く場合はございます。つきましては、時間を気にせずゆっくり作品をご鑑賞されたい方やお急ぎの方は、混雑が予想される時間帯を避けてご来場頂けますようお願いいたします。

作品ジャンル

油彩 日本画 版画 水彩画 アクリル画 パステルアート オイルパステル ミクストメディア イラスト フルイドアート アルコールインクアート チョークアート 写真 コラージュ ミクスドメディア 書道 アート書(花文字) 彫刻 彫塑 工芸 ガラス細工 人形 ブローチ エポキシレジン ストーンアート 粘土造形 アートジュエリー アクセサリー ビーズアート(ビーズ織) 額装レース編み 陶芸 キャンドル ぬいぐるみ ポーチ

 
出展者リスト(出展順、敬称略)

PART1 2022年7月7日(木)-7月12日(火)

平 面 糸アート作家 noA 関水由美子 andart315 萩原真弓 百鬼ケイスケ umetukun ハセナオ Miyuu WATANABE 弟子 志水ミイナ hanajp12 トモもも よしおてつ hanami cicada i7 若宮ツナ Tomomi Iki 永沢清子 さおりボックス Mikio K. 斑屋 さんち ジウノアメノ Kebi 橋本樹里 suzume A 百喜 硝子の龍 くろがお HIRA ゼノビッチ美奈子
立 体 Keramisk kunst R PEACE & BEADS キャンドル工房花逍遥 Acoast こむたかの 藤田創一 鈴木ネオ DoE 咲子 美丘
実 演

7月10日(日) 12:00-15:00 絵画 Miyuu WATANABE

 
PART2 2022年7月21日(木)-7月26日(火)

平 面 yuzu コツイジュン 吉川舞 麻由美 なかはしまさこ saki MIYUKI ADACHI けいみず 珂茜穗 chiller_buglitch-麻神生奈 和加と鳥 洪綉婷 moriokasachi 安芸山エリコ 小倉一穂 まなぽんまなぽん かさまわ world.ink_oshow 杏葉あきら KMC DESIGNS catballer KiMi iri akane Hisayo ひらやま彩 眞央 ヒロ・ヤタベ 中邑たまき asuna sumiuchi BingRui 笹田京子 トロ
立 体 秋保紗英 M/O engraving. 砂糖 佐藤佳乃子 HANi ブリリアントプウペエ Hi-no-ki 暖ごむ・mof 半飴 能野裕子 m.25_com
実 演

7月23日(土) 12:00-15:00 消しゴム彫刻 暖ごむ・mof
7月24日(日) 12:00-15:00 イラスト akane

 
86人の表現とは…

心を整えること まだ見たことがない世界の最初の目撃者になるために続けていること 日常はARTにあふれてる イメージを具現化すること 反骨心の象徴 必要なもの、拠り所、遊ぶ場所 こころのメッセージ 世界を変えること 自由 形なき自己表現 アートは心の奥深くから溢れるもの 自分の中にあるものを作品として作り出すもの 自身の癒しになるもの 生きてる意味 心のカタチ 感情や無意識を具現化する手段 お守り 憧憬の具現化を可能にするもの 自由 表現できないものを形にすること 写真にはない、水彩画ならではの美しさを表すもの メッセージ 生きる原動力で、たましいが喜ぶ唯一の行為 肌感覚 好きと向き合うこと 物語 言葉以外で外界と通じる手段 認識以前 日々を生きるための希望 自分の分身? 透明ではるかな世界 想いのアウトプット 自分自身を活きること 癒し癒されるもの 価値観 ただそこに生まれるもの 潜在意識の顕在化 自由 創造的に様々な資源を使い、自分の考え、感情、外界に対する感覚を交流すること 永遠に過去を残すことができるツール 墨色、墨量、文字の形などで文字をアートとして愛すべき形に変える事 魂から湧き上がるもの 自分の解放 自分を見直す事 記憶にのこる色づくり 心の中を解放してゆき、心の声を聞いて気付きを得る 伝えること 私を解放すること 脳内のアウトプット 私の感情表現 ハカイサイセイショウカジョウカ 自分の感情、感性、思考、記憶の断片を内から外へ出すこと 自分の心と世界の繋がり 遊び 今、この時 世界中の人々と心を通わせることのできるコミュニケーション 現実では出会えない対象と触れ合う唯一無二の機会 自己主張と承認欲求 自分の作りたいものはもちろん、見てくださる方が喜んでくださるといいな、身近にアートを感じて欲しい! 感動を創る糸 自分の感覚を映し出す事 コミュニケーション 自分との繋がり、喜び、内側から出るエネルギーの循環、外の世界との交流 本当の自分 想いを届ける手段 癒し・ファンタジーな世界 自分の妄想を表沙汰にすること 自分の「楽しい、好き」を形にしたもの 自然な事で、人と繋がる為ののもの、生きる喜び 人生に彩りや光をもたらすもの 自分と自分、また自分以外の世界との対話 癒し、愛おしさ 内側にあったものを外へと生み出す事 美の追求 既存を再構築し、1の世界を開けること 自分が綺麗だと感じたものを、大切な人たちに見てもらうこと 喜び 人に癒しや感動を与えるもの 人の心をくすぐること、人の目をひきつけること、そこから話を弾ませる機会となるものを生み出すこと 自分らしさを形にするもの 気持ちや考えを作品の形で反映しながら自分を見つけること 自分の表に現れる意識と見る側の意識を変えるための手段 生きるための自傷行為の代替となるもの 自分自身の浄化
 

メディア掲載

武蔵野美術大学通信教育課程 永沢清子さん「ミニアート展2022 Vol.4」