制作を始めて15年目になる。多作ではないし、定番なスタイルがあるわけでもない。2009年以降ギャラリー以外での展示の機会がすっかり多くなった。廃屋や、旧小学校、旧酒造跡などだ。発表していくうちに幾つかのキーワードがあることに気づく。境界、記憶、循環、視線
カテゴリー: 企画展
Vol.3-コロナの夏特別企画 – HANABI
コロナが猛威を振るう中、毎年夏の夜空を彩る「花火大会」までも次々中止や延期を余儀なくされています。今回は特別企画として花火シリーズの作品をオンラインで発信させて頂きます(壁紙配布あり)。どうぞお楽しみください。
Vol.2-娘77
イギリスでの留学を終えた後、妻と上海で暮らし始めました。7(qiqi)は娘の名前ですが、彼女が生まれる頃、当時務めていた金融業務の都合上、年中出張が続き、週末たまに家に戻ると、娘が私の顔も覚えていない程でした。
Vol.1-對岸-李龍俊ドキュメンタリー写真
鴨緑江(おうりょくこう)は中国東北部と北朝鮮の国境となっている川である。中国で生まれ育った写真家李龍俊(リ・りょんじゅん)は、鴨緑江対岸に面している国=北朝鮮に注目をし、10年間に渡りドキュメンタリー作品を撮り続けてきた。
延期:金洛鳳作品展 Vol.1 世界の子供編 2020.04.09-04.21
自然と世界の人々を愛した韓国人写真家「金洛鳳作品展 Vol.1 世界の子供編」。新型コロナウイルスの影響により、現地関係者の来日が困難になったため、延期となりました。
常設展 Vol.1
常設展 Vol.1を2020年2月13日(木)から2月25日(火)まで開催予定です。時間:12:00~20:00、最終日は17:00まで。
※2月19日(水)は休廊日
海鴎2人展
2019.07.11(木)-07.16(火)、12:00-20:00、最終日は17:00まで。2007年に第1回目のグループ展「海鴎展」を開催してから、12年ぶりとなる第2回目の2人展です。
飯田クラウス太郎シールアート展
2019年6月27日(木) ~ 7月2日(火)。12:00-20:00、最終日は17:00まで。戦後を代表する彫刻家・飯田善國の長男であり、日本ではシールアートの第一人者ともいうべき飯田クラウス太郎のシールアート展です。幼少期の作品から現在の最新作に至るまでのシールアート作品の数々を展示しています。
故松村克彦回顧展
2019年4月18日(木)-4月30日(火)。4月24日(水)は休廊。12:00-20:00、最終日は17:00まで。自然、地球、宇宙、平和を愛した故松村克彦のメモリアルギャラリーを開催致します。二十数年に渡り書き溜めた作品を展示しますので、是非ご覧にお越しください。