Vol.2-娘77

イギリスでの留学を終えた後、妻と上海で暮らし始めました。7(qiqi)は娘の名前ですが、彼女が生まれる頃、当時務めていた金融業務の都合上、年中出張が続き、週末たまに家に戻ると、娘が私の顔も覚えていない程でした。

Vol.1-對岸-李龍俊ドキュメンタリー写真

鴨緑江(おうりょくこう)は中国東北部と北朝鮮の国境となっている川である。中国で生まれ育った写真家李龍俊(リ・りょんじゅん)は、鴨緑江対岸に面している国=北朝鮮に注目をし、10年間に渡りドキュメンタリー作品を撮り続けてきた。

やまわらう ONLINE VIEWING

新型コロナウイルスの感染症が猛威を振るう中、外出自粛により展覧会を観に来れなかった方々のために、展示本番の様子をオンラインで発信させて頂くことになりました。どうぞお楽しみください。

やまわらう 2020.03.25-03.30

2020.03.25(水)-03.30(月)、12:00-20:00、最終日は17:00まで。同じ予備校(湘南美術学院)で出会った染織を学ぶ美大生4人(杉谷 亜佳里、西村 柊成、渡辺 紗羽、渡邊 萌夏)による展示です。共通テーマで織った織物や各々の作品を展示します。

アルビノ展 2019.12.5-12.10

2019.12.5-12.10、[初日]16:00-19:00、[最終日]13:00-16:00。メラニン色素の先天的な欠乏。人や動物において毛髪は白色であり、瞳孔は血液を透いて映した淡紅色、または、虹彩に微量のメラニン生成能力がある場合、薄い青色から紫色を帯びる。

Alive for the End of the Start 2019.11.20-11.26

2019年11月21日(木)-11月26日(火)、12:00-20:00、最終日は17:00まで。一つがおわり、次のひとつがはじまるその間にあるものとはなんなのだろう。 定められた運命とはなんなのだろう。 ・・・日本だけでなくアイスランドでBjörkのバックストリングスでも活躍をするカルテットグループ、 Siggi String Quartetの映像を制作し、国際的にも活動をしている若きサウンドアーティスト、小谷野貴弘による初個展。

人生の伏線回収 2019.08.10-08.11

2019.8.10-8.11。日本人は『自己分析』というものを就活の時に行う。それは、’自分自身と向き合う’という意味で、素敵な機会なのかもしれない。でもそれは結局、面接――10分と出会って間もない人たちとの面談のためのものである。選考落ちは、自分の人生に対しての否定のようなものであり、自分自身に価値がないとタグをつけられる感覚だ。

ともだち展-お絵描きワークショップ#2 2019.08.12

2019年8月12日(月・祝)14:00-16:00(13:45開場)。ともだち展(南北コリアと日本のともだち展)は、2001年から始まった韓国や朝鮮、中国、そして日本に住む子どもたちが、絵を通じて仲良くなる絵画展です。みなさんの描いた絵が、東アジアの国々を旅して、ともだちの輪をひろげます!