Vol.4-曖昧さを辿って
制作を始めて15年目になる。多作ではないし、定番なスタイルがあるわけでもない。2009年以降ギャラリー以外での展示の機会がすっかり多くなった。廃屋や、旧小学校、旧酒造跡などだ。発表していくうちに幾つかのキーワードがあることに気づく。境界、記憶、循環、視線
制作を始めて15年目になる。多作ではないし、定番なスタイルがあるわけでもない。2009年以降ギャラリー以外での展示の機会がすっかり多くなった。廃屋や、旧小学校、旧酒造跡などだ。発表していくうちに幾つかのキーワードがあることに気づく。境界、記憶、循環、視線
コロナが猛威を振るう中、毎年夏の夜空を彩る「花火大会」までも次々中止や延期を余儀なくされています。今回は特別企画として花火シリーズの作品をオンラインで発信させて頂きます(壁紙配布あり)。どうぞお楽しみください。
イギリスでの留学を終えた後、妻と上海で暮らし始めました。7(qiqi)は娘の名前ですが、彼女が生まれる頃、当時務めていた金融業務の都合上、年中出張が続き、週末たまに家に戻ると、娘が私の顔も覚えていない程でした。
鴨緑江(おうりょくこう)は中国東北部と北朝鮮の国境となっている川である。中国で生まれ育った写真家李龍俊(リ・りょんじゅん)は、鴨緑江対岸に面している国=北朝鮮に注目をし、10年間に渡りドキュメンタリー作品を撮り続けてきた。
新型コロナウイルスの感染症が猛威を振るう中、外出自粛により展覧会を観に来れなかった方々のために、展示本番の様子をオンラインで発信させて頂くことになりました。どうぞお楽しみください。