東京23区の心臓部であり、本の街、学生街としても歴史ある神保町と水道橋の間、昭和レトロなビルの1フロアを占める真っ白なアートギャラリーです。美術館のように外部と遮断(換気可能)されているため、非日常的な白い空間で作品世界が存分に演出できます。

当ギャラリーは2019年にオープンしていますが、公募展などのアート企画を手掛ける他、展覧会開催を望む方たちにはスペースの貸し出しや作品撮影、作品集制作、情報発信などもサポートします。

運営:株式会社ゼロスリー
協力:アトム・ビット

ロゴコンセプト
2:00 5:00 11:00 2 / 5 / 11

なぜ、2511?

住所の番地情報(西神田2-5-11)をギャラリー名に使用していますが、展示空間を作品に干渉させないとのホワイトキューブのコンセプトの延長線上にあるネーミングと言えます。

朴 成浩
PARK Sonho

代表 / 企画・デザイン
株式会社ゼロスリー

中国吉林芸術学院(西洋画)卒。
舞台美術現場での仕事を経て、IT•広告業界に転身し、デザイン・写真・アートディレクション・マネジメント等の業務に携わる。その後、独立起業して引き続き関連業務を展開する傍ら、美術啓蒙活動などを行い、2019年にGALLERY 2511の設立に至る。
更に詳しく

田中 菜穂子
TANAKA Nahoko

協力 / DTP組版
アトム・ビット

国文科にて近現代文学、児童文学を学ぶ。
印刷会社に勤務し、総合電機メーカーの論文誌制作に携わった後、1997年からフリーランスにて書籍のDTP組版、作図、校正等を開始し、医療・看護・歯学分野、学習教材等を多数手がけている。これまで多くの先輩、仲間、顧客に支えられ、営業を継続中。